ヨーグルトメーカーという言葉通りヨーグルトを作るアイテムがある。
お店で買ったヨーグルトと牛乳を混ぜ合わせて大量にヨーグルトを生成するヨーグルトからは悪魔の商品。
まぁ、それは置いておいて100gのヨーグルトを1Lの牛乳と掛け合わすことで1L以上のヨーグルトができる。
これを小分けにして食べると本当に毎日ヨーグルトをお安く作って食べて楽しめる。
ヨーグルトメーカーの良いところは安くヨーグルトを楽しめること、自分でヨーグルトを作ることの2つの楽しみがある。
ヨーグルトを作っても色々な設定をいじることで様々なタイプが作ることができる。飲むヨーグルトのようなゆるいタイプ、お店て売っているヨーグルトと同じサクッとスプーンが入るタイプなど様々
そんな中、昨日作ったタイプが素晴らしい。
クリームのようなしっかりとした粘度があり、どろりとした濃厚さを感じさせる密度が口の中を残る。クリーミーという形容詞がぴったりだ。
ヨーグルトメーカーの設定を
7時間と温度を39度という設定して2,3時間ほど機会が止まってからも置いておくとクリームのような粘りがあるヨーグルトを作ることに成功した。
機械の設定だけではない。
ヨーグルトによってかなり出来は違うのも面白い。
今回は大山のヨーグルトが良かったのかもしれない。
作りたてのヨーグルトは酸味も弱く。ほのかな甘みがありお店で販売しているヨーグルトとはかなり味が違う。
同じものとは思えないぐらい美味い。
つくったヨーグルトが最もおいしいのは日がたつごとに酸味が増すので最初の1,2日は特に美味い。