【名前】MARTENS BLUE マルテンス・ブルー
【アルコール度数】5%
【種類】IPA(インディアペールエール
【国】 ベルギー
【飲んだ時の幸福度】75点
【値段】 148円前後
【感想】
ベルギーのビールでIPA(インディアペールエール)からすっきりした喉ごしが特徴のプルスナーのビール。
ピリピリとした舌への刺激とともに緩やかな辛さを感じさせる。日本にはやっている切れ味のある辛さではない。アルコールとしての辛さがないわけではないが本当に強い刺激ではなく山型の線を描くようにゆっくりと辛さが増えていく。そしてビールから口を離すとゆっくりと去っていくのである。
ほのかなホップの苦味が後味として隠されてはいるが、それすら気にならないほどの軽さのあるビールだ。
アルコールとしては5%あるので飲めば酔えるのだが、あまりの口当たりに缶1本飲んでもあまりお酒を飲んだ気がしないほどの飲みやすさは強い主張のない口当たりのおかげだと思う。
【原料】
麦芽、ホップ、コーン
【100ml当たり栄養成分】
エネルギー[ 41kcal ]
たんぱく質[0.47g]
脂質[0g]
糖質[2.65g]
食物繊維[0g]
ナトリウム[3mg]
【口当たり】
[のどごし]
⇒ とてもクリーミーで刺激がなく飲むことができる。
[口当たり]
⇒ 口腔にある時は少し刺激はあるが日本のビールほどのしげきではない。
[辛さ]
⇒ 飲んだ後には少しだけ口の中には感じるがすっと消えていく。
[鼻に抜ける感覚]
⇒ 少しだけ、感じるがほぼ気のせい程度
[苦み]
⇒ 缶で飲んでいると残り少なくなると感じるがかなり軽い。
[後味]
⇒ スッと消えていく。
[二日酔い]
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