夕方のバラエティ番組で年金が5、6万円でギリギリで80代になっても働いているんですという。
番組の内容はお涙頂戴のようにこんなに苦しんでいる人たちがいるんですという方向で作られていた。
番組内容は年金とは国民年金で支給されている方々が貰っている額がすくないためにぎりぎりの生活をしているという内容。
当たり前だが見てると大変だなとその人たちに同情はする気持ちはわくのだけど、この人たちは1ヶ月を5,6万円で生活しているのならそれは生活保護を申請したほうがもっと楽な生活ができるじゃないか。
取材に行った人はそれについては触れず取材だけして別れたのかということが頭をよぎるのだけど、テレビ局の人たちは何も言わずに去ったのか。それとも世の中にはこんなシステムがあるんですよと伝えたのか?
もし伝えてないなら、あぁ、やっぱり人の不幸を売り物にしてるんだな怖い人種だなテレビ局の人てと思うし、番組に出ていた人が知ってるけど国の助けは受けないとお考えなら待って待てと言いたくなる。
もし、万が一にも
生活保護のような国の助けはうけない、人様に迷惑はかけられないとか思っているなら年金をもらっているのもおかしい話になってしまう。
正直、年金も生活保護も税金を払っている人の負担なのでそれを言い出したらきりがない話になる。
まぁ、それはさておきテレビ局の人たちはこの人たちに助言をしたのかが気になる内容だったな。