ほとんど何もしていない。寒いので布団に入りお酒を飲みつつ映画を見る。
ドキュメンタリー映画「イカロス」「ビハインド・ザ・カーブ 地球平面説」を見る。どちらも頭がおかしい人たちが出てきて面白い。
「イカロス」
俺の憧れる自転車選手がドーピングしていることに驚き、50回以上も検査受けていて分からなかったドーピング検査てどうなのという気持ちとドーピングてそんな効果あるのかを自身の体を使ってアマチュアの自転車レースで最も厳しいレース”オート・ルート”で薬をする前とした後で挑戦する。だけど映画はまだ30分、2時間ある映画のたった4分の1しか自転車レースへの挑戦を取り扱っていない。ここからドーピングについて急展開していく。
「ビハインド・ザ・カーブ 地球平面説」
地球が丸いて?おいおい、バカなこと言うなよ地球は平面なんだぜ!!
と言い出した人たちがアメリカで増えていき、その数が数万人を超えるコミュニティが生まれた。学校にも行き、見識も教養もある人達までもが平面説を信じているこの映画からは科学的知識の欠如、人間関係、特別でありたいという気持ちといった人間心理が見えてくる。