クラフトビール『ザ・マタギ THE MATAGI』レビュー
岩手県で製造されているクラフトビール『ザ・マタギ THE MATAGI』のレビューです。軽やかな飲み口と、後から広がるコクが印象に残る一本でした。
商品情報
- 度数:5%
- 原材料:麦芽(ドイツ製造〈大麦麦芽〉)、ホップ
- 製造:ヘリオス酒造株式会社 沢内醸造所
- 幸福度:77点
飲んだ感想
岩手県で製造されたクラフトビール「ザ・マタギ」。その名前と岩手県のイメージから、宮沢賢治の『なめとこ山の熊』を連想するのは、少々センチメンタルかもしれない。
正直、缶を開けた瞬間にそれほど香りを感じなかったが、これは鼻が詰まっていたせいかもしれない。ひとまず置いておくと、口当たりは軽やかで、口に入れた瞬間にスッと広がり、その後にコクが続き、追いかけるようにほのかな酸味が感じられる。
最初の3口は「これ本当にペールエール?」と思うほど飲みやすく、スッキリとした味わいで、もっと飲みたくなるほど口の中に残らない。さまざまな料理とも相性が良さそうだ。
半分ほど飲むと酸味がやや強くなるが、後味は引かず飲みやすい。つまみがなくても、缶のまま飲めばあっという間に飲み干してしまうかもしれない。
ただし、コップに注いで飲むと、残り3割ほどから味の広がりが深まり、ゆっくりと味わいたくなる印象に変わる。飲み方によって印象が変わるのも、このビールの面白いところだ。
まとめ
- 軽やかな口当たりで飲みやすい
- 後からコクとほのかな酸味が広がる
- 料理にも合わせやすい味わい
- 缶とグラスで印象が変わるのも楽しい




