これから買う人のため、また買いなおすときのための検討しなければいけないことの覚書。

ノートPCかデスクトップかで意見は変わるかと思うが私はデスクトップでこうすればよかったということの内容。

まずは決めることとして、机か椅子どちらが欲しいとしても両方の高さや机の大きさが重要だということを買って思った。

まずは買った机は

『BilBil デスク パソコンラック つくえ 電動昇降式 机 150CM×101CM』

この机はクーポンを使って2万円で購入できることと、奥行きが最大110㎝、短いところでも74㎝と普通に探すと60㎝が多い中でかなりの奥行きがあり、横幅が150㎝もあるという使い勝手がよさそうである。

デスクの幅の広さは作業スペースを多くとれるために書類を置くところなどの拡張をしてもかなり自由が残り、さまざまな卓上ラックを置けばさらに使い勝手がよくなる。卓上の天板も分割されていてそれを組み立てるのだが、1枚の板だとどれだけの重さになるのかを考えるとこれはこれでアリだという感想。

・デスクが大きく作業スペースがとれる
・組み立てでもかなり簡単にできる

良いところを上げたが問題点がいくつかある。

最近はやりの昇降デスクを買ったのだが意識も高くないし別段立ってまで作業をしたくもないので基本的に昇降の機能を使わない、高さ調整に使うかなと思っていたが全く使っていない。

次にデスクの高さだが、一番下の状態で69㎝なのでちょうどよいかと思っていたらキャスター付きをつけると一気に75㎝まで高くなった。この6㎝がかなり問題でデスクが使いやすい高さに椅子調整するとどうしても一番高くしないといけないために168㎝の私が足が床につま先しか届かなくなってしまう。

あと10㎝ぐらい背が高ければ何の問題もないかもしれないが170㎝ぐらいの身長では不安定さがあるかもしれないので、できればどこかで椅子に座ってチェックするか、デスクの一番低い高さをしっかりと確認をしたい。

・デスクの一番低いのが何センチかキャスターがつくなら6㎝ぐらい変わる
・高さ調節は最初に使うだけでそれほど使わない可能性が高い

 

椅子を選ぶ際はそれほど問題は感じなかったが、よかったところも悪かったところもある。

まずは買った椅子だが、22800円の
『サンワダイレクト オフィスチェア メッシュ オットマン ランバーサポート 折りたたみ背もたれ 組み立て5分 デスクチェア ブラック 150-SNCM031』

この椅子は背もたれが倒れ、畳むことが出来たりといろいろ機能があるのだが、最大の良さはオットマン (フットレスト)がこの価格でついているのはかなりお買い得と思って購入した。

背もたれが倒してオットマンを伸ばしてリクライニングをすることで、とてもゆっくりとできる。椅子を折りたたんでテーブルの下にしまうことが出来るという珍しい機能があるのだが、リクライニングはつかってもオットマンを思った以上に使わない。半年使っても最初に1,2回しか使ったことがない。

大きな問題は自分の部屋で使用してるので、ゆっくりしたければベットに行けばもっと気持ちよく倒れることが出来るので、欲しい機能だなと思って探しに探して買ったのに無駄な機能となってしまった。

折りたたんでデスクの下にしまう機能も自分の部屋なのでやっぱり使用しない。だって自分の部屋でいちいちしまったりしないのでいらない機能となってしまった。

・リクライニング以外の機能はいらない可能性がある。
・机の最低の低さと椅子の最大の高さがどれぐらいなのか。

机を立って作業するといったことはほぼやらないし、椅子が高くて足がつかなくても足置きを置くという方法もあるので高すぎてもそれほど問題ないといった使ってみないとわからないことがいろいろある。

パソコンのディスプレイを置くテーブルとキーボードを置く机を別々にするとことで、作業スペースを多くとることもできるといったこともできるので作業スペースはどうにかなるので気に入った机があるなら作業の机とパソコンのディスプレイを置くテーブルを別々にするには部屋のサイズとは相談が必要。