習慣とは怖いもので、前日に寝る時間が1時間前後ズレたとしても、大体いつもと同じ時間にパッチリと目を覚ましてしまいます。

「よし、今日は休みだ」と、紅茶を飲みつつ、ぼけ~~~っと録画していたテレビ番組を見て過ごす朝。ハッと気づけば、すでに時計の針は9時を過ぎていました。

「時間が盗まれた!!」

誰に怒るわけでもなくそう思いつつ、あとはひたすらダラダラと映画を見て過ごすことにしました。今回は、そんな休日に見た2本の映画についての正直な感想(とツッコミ)です。

ダラダラ過ごす休日に見た映画2本の感想

『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』:雰囲気だけの環境映像?

1本目は、SFスリラーの『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』。

感想としては、ストーリーの波(起伏)が一切ありません。ただただ、淡々と話が進んでいくだけです。
何となく最後まで見てはいけるのですが、ところどころに挿入される環境映像のようなシーンを見ていると、制作側から「こんな小難しい演出をしておけば、お前ら満足だろ?」と言われているような気がして、なんとも微妙な気分になりました。

『プリースト』:設定にツッコミが止まらない

2本目は、ディストピア世界を題材にしたアクション映画『プリースト』。

こちらは設定にツッコミが止まりませんでした。
この映画の世界では、教会が人間を管理しています。しかし、なぜか教会の本拠地がある人間の街は、昼間が無く「夜だけの世界」になっているのです。

いやいや、ちょっと待ってください。
この作品の敵は「ヴァンパイア(吸血鬼)」ですよ?日光に弱いはずのヴァンパイアが敵なのに、人間の拠点をわざわざ夜だけの環境にしてどうするの?

「どうなの、その設定?」と、一人で画面に向かってツッコミを入れてしまいました。

気づけば今日も終わる

そんな感じで、映画の演出に首を傾げたり、設定の矛盾にツッコミを入れたりしながらダラダラと過ごしているうちに、気づけば今日も一日が終わろうとしています。

有意義なのか無駄なのか分からない、そんな休日もたまには良いのかもしれません。