飲んだお酒のメモというか飲んだ時の感想と記録、金額と味や自分との相性を幸福度という名目で点数付けをして決めている。感情に影響やその日の気分で幸福度は違ってくるがそれでも基本的に家で同じような自由な時間で飲んだ時に決め点数を付けた。

 

ビール『BEERZY ビアリー』0.5%という微アルコールというお酒い弱い人にも飲みやすさ

 

ビールとしての泡を楽しむにはかなりオススメできる。アルコールを楽しみたい人にはビールの泡を感じてビールを飲んでいる感じがあるのにアルコールが感じられないのが不思議な感じで、多少気になる。
アルコールがないからこその軽さがとても飲みやすい。それでも苦みと甘みはシッカリとあるのでこれをノーアルコールで販売されたらこれを買いたいと思うビール感じがあっていい。

【会社】アサヒビール株式会社
【アルコール度】0.5%
【生産地域】東京都墨田区東橋1-23-1
【容量】350ml
【金額】170円
【点数】72点
【原料】麦芽(国内製造)スターチ、麦芽エキス、ホップ、大麦、コ-ン、米

 

キリン スプリングバレー シルクエール(白)クラフトビール

 

【金額】 約280円
【幸福度】 76点

泡がある間は口当たりがとても軽く、一瞬おいてから湧き上がるように強い苦みが舌の上に湧き上がってくる。感が半分ほど飲んでいるころには泡もなくなり、ビールの酸味と強かった苦みが軽く感じるようになっているのか味の変化をあって飲んでいて飽きない。後味がほぼ残らないのでかなり飲んだ後はすっきりとしている。

 

 

SUNTORY CRAFT -196℃(クラフトイチキューロク)


『ひきたつみかん』らしいがけど種類はチューハイ

【金額】150円
【アルコール度】7%
【果汁】みかん果汁1%

アルコール度数にしてはかなり軽く感じるは最近のチューハイらしいさを感じる。みかん果汁1%しかないが飲むたびにしっかりとミカンの風味を感じるたあとにミカンの内果皮(白い繊維状の組織アルベド)の渋みとアルコールの風味が混じるながら口の中を支配して飲んだ後も口の中に居座り続けるのは少し変な感じがる。

 

ビール ホワイトエール

【金額】
【幸福度】70点

網走ビールといわれるブランドのホワイトエールで近くのコンビニ売っていたので買った。

淡い炭酸の口当たり、材料に使われているオレンジピール、コリアンダーシードかわからないが、麦芽の苦みはあるがそれ以上にこの二つのどちらかと思われる刺すような苦みが最初の1口2口には感じるが、段々とのどの奥を押すような苦みへと変化していく。

飲みなれていくると、小麦の味もわかるようになり舌にほんのりと小麦の味が残っている気がする。

1本目は変わった味として存分に楽しめるエールではあるが、刺すような瞬間的な苦みから少しづつ口の中に残るような苦みへと変化していつまでも苦みが残るようになるので1本飲んだ後は一度、違うビールを楽しんで舌をリセットしてからもう1本目を飲むべきだ。

最初の1口、2口目がもっともこのエールを独特の風味お楽しめることができるはず。このビールの苦みを例えるなら、ニガウリ(ゴーヤー)の1口、2口食べているときと適度な苦みが、食べるごとにと苦み増してくる感じに近いかもしれない。

 

網走ビール 『ビール ゴールデンエール』

【金額】
【幸福度】77点

北海道のエールが3本入ったものを飲んでいるがどちらも微炭酸で炭酸でのまやかしではなく、エールの味で勝負している気がする。さて、口の中に入れるとぶわと口の中に広がる苦みがすっと集約して口の中らか消えていく。

ホップにしっかりとした苦みはこれぞエールといったところだが、苦みの味わいがとても素晴らしい。口当たりとしてはかなりスッキリとしており、苦みもグレープフルーツの皮の白いところを口にしたような苦み、爽やかといえるだろう。飲み終わった後の口の中には苦みではなく、ほのかな麦の甘みが残り、から揚げなどのつまみがあるとおいしく食べられる気がする。

ざんねんながらつまみはないが、口に入れるたびに新鮮なホップの苦みが広がりごくごく飲んでもこれぞビールを飲んでいるという気持ちにはなれるビール。

さっと口から去っていく苦みが癖になるビール。

 

ASAHI 食彩 泡と香りで食を彩る

【幸福度】70点

口の中に入れるできる泡の細かさは素晴らしく、一瞬だけ感じる酸味、口の中に広がり続ける苦みが長く続くためにもう一口と止めることができずに飲み続けることができる。ただ、蓋が完全に分離する最近のはやりのコップのいらなくて、泡の拭きあがるのを楽しむことができるようになっているけど、お店から帰って飲もうとするまでの揺れてですごい勢いで泡が溢れて来る。細かい泡を取るか、多少揺れていても大丈夫な泡を取るかの問題か。

残念ながら自分とは相性が悪く次の日に軽い二日酔いになった。