「自分だけは大丈夫」……そう思って外作業をしていましたが、どうやら軽度の熱中症になってしまったようです。

今回は、実際に体験して分かった熱中症の恐ろしさと、身を守るための対策について書き留めておきます。

脳が「玉子焼き」になる?頭を冷やす絶対的な理由

作業を終えて夜になっても、頭の熱がどうしても取れませんでした。頭がぼーっとして、思考の回転が明らかに悪くなっているのを感じました。

人間の脳はタンパク質でできています。一度熱を持ちすぎると、生卵が玉子焼きになるように細胞が変質してしまい、元に戻らなくなる恐れがあります。そうなってからでは手遅れです。

私が今回必死で行ったのは、以下の応急処置でした。

  • 直接、水で頭を冷やし続ける
  • クーラーの効いた涼しい環境を死守する
  • 緑茶で体内の熱を逃がす

「死ぬかもしれない」という直感に従って冷やし続けましたが、治った後に振り返ると、いかに危ない状況だったかが分かります。

意外な味方「緑茶」のパワー

この時期、緑茶を飲むのは熱中症対策に非常に効果的だそうです。緑茶には体にこもった熱を下げる作用があると言われています。

さらに面白いことに、緑茶は「外出前」に飲むと肌にも良いとのこと。カテキンの抗酸化作用が、強い日差しから肌を守る手助けをしてくれるようです。熱中症予防と美肌対策が同時にできるなら、飲まない手はありませんね。

世界中で当たり前になった「30度・40度」の恐怖

現在、パリでは40度を超え、日本でも30度超えが当たり前の日常になっています。かつての「夏」とは、明らかにステージが変わってしまいました。

「これくらいならまだ平気」という過信が、取り返しのつかない事態を招きます。頭がぼーっとし始めたら、それは脳からの危険信号です。

まだまだこれからが夏の本番。皆さんもこまめな水分補給と、外出前の緑茶、そして何より「無理をしないこと」を徹底して、この猛暑を乗り切りましょう。