もう11月も終わりに近づき、寒さのます季節になりました。

年末というか11月は仕事が忙しくなり苦労が続く時期なのですが、上の人からの指示で自分でもやりたくないと思いつつも材料がないために処理のしづらい物を工場にいれることが続きました。上司の指示だから仕方がないということと、材料がないために仕方がないという2つの仕方がないことを相手にも伝えてはいるもののあまりにひどいと自分でも思っているものを処理してもらったため、嫌みの1つでも言われることがあります。

上の人からは指示したことをしたやっただけで感謝はされず、工場の人からは嫌みをいわれるという損な役回り、これが小説なら板挟みで大変だなと誰かが見ているという展開もあるのでしょうが、実際のところヘイトだけを集めてだれからもねぎらいの言葉などはなく、言われるのはノルマを果たせという言葉と嫌われるだけ。

漫画や小説のようにはいきません。現実ではそんなことはあまりありません。底辺だと余計に他人の行動に目を走らせるような人はほとんどいません。

まぁ、そんなわけで自分だけが泥をかぶればすべて丸く収まるということはあっても、自分に対しての評価は下がる一方になるので注意が必要です。

あと、男性ならついついやりたくなる親切心からのアドバイスは基本的に聞き入れません。正確にはその瞬間は聞き入れられても1日もたつともとに戻っており、相手の受け取り方によってはマウントと思う人もいるので注意が必要です

なんとなく、心が擦り切れているのがわかった一日なのでマイナスなことを書き連ねています。