発泡酒『ルビーベルグ』の感想と記録

【感想】

不味いわけではない、発泡酒にしては普通に販売しているものよりも飲める。ひとつひとつの味がかなり強く舌を刺激するのでカラフルな味を楽しむことができる。

このお酒はビールではなく発泡酒、ベルギービールをもととして開発されたチェリーのような甘酸っぱいと香りさわやかな後味から作れている。

果汁0.8%使用と書かれているが何が入っているかが詳しく書いていない。たぶんチェリーと思われる。

発泡酒は、味の切り替わりに感じる微妙な苦みが美味しさを損なっている。これが原因で美味しくなくなる。

【名前】
ルビーベルグ RUBYBELG 甘酸っぱい香りと爽やかな後味

ベルギー産麦芽使用

【アルコール度数】4%

【種類】発泡酒 果汁0.8%使用

【会社】サッポロビール株式会社

【飲んだ時の幸福度】65点

【値段】 130円前後

【原料】
麦芽、ポップ、大麦、糖類、
カラメル色素、チェリー、酸味料、
野菜色素、香料

【口当たり】
[のどごし]

[口当たり]
⇒ 口に入れた瞬間に広がる甘みが徐々に強い酸味に変わっていく。それと同時に苦みが出てくる。

[辛さ]
⇒ ほぼなし

[鼻に抜ける感覚]
⇒ ポップ以外の香りがほのかにするのだがわからん

[苦み]
⇒ 液体が口を去ったあとからかなり強い苦みが湧いてくる。

[二日酔い]

【100ml当たり栄養成分】
エネルギー[ 46kcal ]
たんぱく質[0.1g]
脂質[0g]
糖質[5.8g]
食物繊維[0~0.1g]
ナトリウム[5mg]